コミュニティハウス20周年記念
雨の「鳥取花回廊の旅」でしたが良い記念旅行でした。
今月は草木染を体験しました。
たまねぎの皮、くちなしの実、びわの葉、桜の木、よもぎ、ぶどうの皮、紅花、やまももの葉、くずの葉、マリーゴールド、ざくろの皮、紅茶等 身の回りに染料になる植物が沢山あります。すてきな自然の色合いにおどろきました。
ハンカチやストールに染め付けます。
西大寺からみた新田開拓について
行事内容: 政田資料館を訪ね新田干拓の歴史を学びました。
参考資料: 政田民族資料館のホームページにリンク 津田永忠と沖新田の干拓のHPへリンク沖新田のようす(地図) | |
訪問日時: H19年11月12日(月)場所: 政田資料館 岡山市政津1032-3(政田コミュニティハウス内)往き: うじょうくんバス 西大寺ふれあいセンターから 9:15AM復り: 沖元神社発 12:08AM 両備バスセンターへ安倉先生のお話児島湾一帯や上道・邑久郡の干拓の歴史、「土木巧者」と崇められた津田永忠の功績、干拓地の当時の生活など興味深いお話であった。沖新田概要(写真参照)![]() |
11月10日 うじょう君を利用して小鳥の森へ 紅葉を求めて行って来ました。
ちょっと肌寒い日になりましたが お弁当を用意してバスに乗り込みました。
自転車組も安全運転を心がけ、ほぼ40分かけて小鳥の森に到着し、
バス組と合流しました
西大寺駅前の紅葉や途中の紅葉を眺めながらサイクリングしました
紅葉の中で楽しいゲームをして、すっかり子供になり、久しぶりに大声で笑いグループの親睦を深めました。
2人組、3人組、つぎは? 清正、母、虎、さてルールは?お弁当を食べて、まわりを散策しました。すばらしい紅葉に歓声も上がります
櫂の木、学問の木ともいいます。
落ち葉が風に舞っていました。 夕日に照らされてとてもきれいでした。
新庄山城跡へ登ります。険しい山道もあり40分で山頂に着く
宇喜多家ゆかりの建物の前で記念撮影をしました
新庄山城(別名・奈良部城)頂に本丸を構え、尾根筋に郭を縦列に配し、先端に堀切のある連郭式の山城。築城年代は不詳であるが、亀山城主中山備中守の臣、新庄助之進の居城と伝えているので、16世紀前葉であろう。ただし、現在の城跡は宇喜多時代に改修された跡。天文18年(1549)春、乙子城主宇喜多直家は、砥石城主浮田大和が主君浦上宗景に背いたとし、宗景の軍勢と協力し砥石城を攻め、大和を敗死させた。このときの恩賞として宗景から新庄山城が与えられ、乙子城から移ってきた。栄禄2年(1559)、亀山城主中山備中守と砥石城主島村豊後守とが、主君宗景に対し謀反の噂があった。宗景は直家に命じてこれを誘殺させた。この功により直家は亀山譲を賜り、新庄山城から移った。新庄山城は家臣に守らせていたが、直家が岡山城主となったとき、この城は役目を終え廃城となった。なお、本丸跡から焼き麦が現在も出土する。
9月8日コミュニティハウスにて青江菊女先生に和菓子2点を
教えていただきました。
芋ようかんを作りました
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サツマイモの皮をきれいにむき、水ににさらしてから茹でる。 | 柔らかく茹で上がったら、熱いうちに裏ごしする。 | ふやかした寒天を煮溶かし、砂糖を入れて寒天液をつくる。 |
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裏ごしした芋の中に、寒天液を少しづつ入れよく混ぜる。 | 火にかけ少し熱を加えて煮詰める木しゃくしから落ちなくなったら火を止める | 水でぬらしておいた流し箱に入れて粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。 |
茶通を作ります
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餡にすり黒ゴマを加えて火にかけて、練り直し | 大匙2杯分くらいの餡玉をつくる。 | 砂糖・ひき茶・小麦粉をよく混ぜ合わせ、卵白と水で餡の固さにする。 |
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餡玉より少し大きめに取り、手粉をつけながら円形に広げる。 | 中に餡玉を包んで、丸くしておく。 | 油を薄く塗った焼き板をよく焼きその上で焼く。お茶の葉又は黒護摩を乗せ両面をやく。 |
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左の写真が出来上がりです芋ようかん芋は鳴門金時を使って、程よい甘みでとてもおいしいようかんでした。 茶通は表面がパッリパッリで、餡(あん)に護摩風味があっておいしかったです。 |
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